仕事が終わって、いざ帰宅しようと思っても、買い出しがまだできていないとすごく気が重くなりますよね。
特に、結婚したばかりの男性は、慣れないことも多いと思います。
今回は、毎日の買い出しがめんどうな20代の会社員男性に向けて、買い出しを効率的にする方法を伝授します。
この記事を読めば、奥さんからも今まで以上に頼りにされるようになりますよ。
ぱっと読むための見出し
買い出しがめんどうに感じるときの理由
買い出しがめんどうな理由のひとつは、出かける準備がめんどう、スーパーまで行く気にならないという、そもそも出かけることに対する抵抗がある人が多いと思います。
ほかにも、献立を考えて、買うものを決めるのがめんどうですし、買い物にいったものの食材の持ち運びが大変など、さまざまな理由で買い出しに行く気分になれませんよね。
買い出しがめんどうな人の対処法①スーパーの利用頻度を下げる
買い出しに行くのがめんどうな人の特徴として、出かけることがいやになっている人が多いです。
その対処法として、 スーパーに行く回数を減らすこと。
スーパーに行くたびに 適当に買い物していると、買い忘れができて結果的にスーパーに行く頻度が増えることも。そんな人は、事前に買うものをリスト化することで、計画的に買い物ができ、スーパーに行く回数を減らすことができます。
買い出しがめんどうな人の対処法②多少食品が足りなくなりそうでも焦らない

冷蔵庫をみて、○○が足りない!と焦る気持ちもわかります。でも、少しぐらい足りない食材があってもなんとかなる場合が多いです。
その日は冷蔵庫の残り物で上手に料理して、あとで買い物に行った方が絶対に効率がいいです。節約もできるようになるので、一石二鳥ですね。
買い出しがめんどうな人の対処法③1週間分の献立を決めておく
献立を毎日考えていると、その分スーパーに行く回数が増えます。
そこで、 1週間分の献立を事前に決めておくことをおすすめします。
1週間の献立がわかっていれば、「これぐらい買っておけば足りるな」というように、計画を立てやすく、スーパーに行く回数をぐっと減らせます。
買い出しがめんどうな人の対処法④食材の宅配サービスを使うのもアリ

買い出しに行くのがめんどうな人には、食品の宅配サービスもおすすめです。
食材の宅配サービスはどんどん増えてきており、利用する人も多いです。
単に買い出しに行かなくてもよくなるだけでなく、スーパーよりも安全な有機野菜を豊富に取り扱っている会社も多いです。
野菜や果物のほかにも、無添加・有機の加工食品から卵・牛乳など、品揃えはスーパー以上に豊富です。
おすすめの宅配サービスを紹介!

以下では、おすすめの宅配サービスをいくつか紹介していきます。
①オイシックス

テレビや雑誌でも話題になることが多い宅配サービスです。
なかでも、厳選した食材を届けてもらい、レシピ通りに調理する「Kit Oisix」というサービスが人気です。
買い物に行く手間だけでなく、献立を考える必要もなくなります。



②らでぃっしゅぼーや

27年前に、有機・低農薬野菜による宅配サービスを日本で最初に開始したサイトです。
らでぃっしゅぼーやの野菜は、ドレッシング等を使わなくてもそのまま食べられることをアピールしています。野菜だけでなく、肉・魚・果物・加工食品・日用品まで種類豊富な製品を展開。
野菜本来の味を楽しみたい人におすすめです。


③大地を守る会

こちらも有機野菜や自然食品の宅配サービスですが、わらび餅やマンゴーロールケーキなどのスイーツが豊富なのが特徴的です。
食材だけでなくスイーツも宅配で頼んでみたい人は登録してみましょう。
④ビオマルシェ

こだわりのオーガニック食材を提供しているサービスです。
独自の厳しい基準を満たした食材のみが販売されているので、品質が高く、安心です。
サイトでは一流シェフによるレシピも公開されているので、料理があまり得意ではない人でも楽しめます。
⑤パルシステム

すでにカットされた食材が届くので、料理の時間を短縮できるのが最高のポイントです。
食材以外にも、日用品もそろえることができるので、ずぼらさんにぴったり。もちろん食材は国産にこだわった安心・安全のものです。



まとめ
- 買い出しがめんどうなのはスーパーに行く回数が多いから
- 適当に買い物をせず、計画的に
- 食材は少し足りなくてもなんとかなる
- 一週間の献立を考えておくことでスーパーに行く回数を減らせる
- それでもめんどうなら宅配サービスを使うのもおすすめ
いかがでしたか。これでめんどうだった買い出しが少し楽になると思います。それに、最近は食材の宅配サービスも増えており、スーパーよりも上質な野菜が手に入ります。
少しお値段が張る場合もありますが、楽に・おいしい野菜が食べられるので、いちど家族へのごほうびとしてとりいれてみましょう!